几帳結び

とある草花から、几帳結びの意味と由来のお話を、、、
几帳とは、平安時代などに使われた障屏具のこと。
今で言うパーテーションみたいなものですね。
その几帳の装飾として使われたのが几帳結び。

中国での名称は酢漿草結
酢漿草とはカタバミのことのようです。


カタバミ
3枚の葉の春の花
いわゆる雑草で、繁殖力が強く根絶が難しいので「子孫繁栄」を願って家紋にも使われました。

雑草?
もしかして?
と探してみたらありましたー(^^)



我家の庭の雑草の中に、、

そして、お隣の空き地には草原のように生えてました(^_^;)
カタバミの花言葉は、
「輝く心」、「喜び」、「あなたと共に」、「母の優しさ」などなど。

「輝く心」の由来は、カタバミは仏具などを磨くために使われていて、別名「鏡草」とよばれることから来てるようです。

色々調べてみると、幸せな気分に(^^)

こんな時節なので、特にそう感じるのかも?ですね。

お花もよく見るとかわいいですね(*˘︶˘*).。.:*♡


幸運の花
かたばみ
皆さんの周りにもきっとありますよ。
その時は几帳結びも思い出してくださいね(^^)

ついでと言ってはなんなのですが、

お隣の空き地(草畑)が普段は、ムカつくのですが、
お花畑のようできれいだったので、撮りましたのでご覧ください^^;

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