房飾り(タッセル Tassel)

タッセル屋さんになろうかな?
と思うほど、作っております。

お陰で早く上手にできるコツをつかんだかも^^;

 

(-_-;)でも、やっぱり大変。。。

どっちなん…苦笑

 

と、訳の分からん話になってしまいましたが、

タッセル、日本では房飾り
を作りながら由来や意味もボチボチ勉強しております。

語源は、Tassel=とうもろこしの房毛(ひげ)
ラテン語のtassa→Tasseau
12世紀頃、中世の女性の襟ぐりの深い胴衣の胸元の留め金具のことだそうです。

Tasseauを訳すと
古来の装束などの紐で束ねる結び方になる鉤(かぎ)=ホック(留め具)

本質的な意味には、
幸福な出来事を象徴するような感心を集め、誉め讃える「感嘆」

形は、生活の調和を図り、過剰な欲や災いを治めるための「符」という
深い意味をあらわしているそうです。

日本では、房飾り、、、

お話がながくなりそうなので、続きはまた次回に<(_ _)>

とうもろこしのひげに見えてきた^^;

 

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