続・修多羅-syutara-

修多羅(しゅたら)
先日、少し説明しましたが、
もう少し掘り下げますと、、、

一言で現すと、「お経」
これは、サンスクリット語「スートラ」から来てるそうです。

「スートラ」が変化して「したら」→「しゅたら」に。

修多羅とは、袈裟袈裟を繋ぐ重要な紐
この紐がないと、袈裟を着るのにしまりがなく、だらしなくなる。
というわけです。
「したら」に否定を付けて「だらしない」
「不」をつけて「ふしだら」
これらの言葉は、修多羅から来てるようです。

つまり!
お坊さんは、ありがた~~いお経を背負ってるということです。

では、お経は、なぜありがたいか?
ですよね。

 

この話は、、、
「スートラ」とは、織物・・・・・・

^^;

この続きは長くなりますので、次回に(^^)
ということで。

 

写真↑の修多羅は、
美国結びバージョン!
といいましょうか^^;

お坊さんがお使いになるものを参考に
ミニバージョンで創ってます。
なので、「袈裟結び」もミニ(*^-^*)

 

でも、結びは、緻密ですよ!
もちろん♪

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Scroll to top