とある草花から、几帳結びの意味と由来のお話を、、、
几帳とは、平安時代などに使われた障屏具のこと。
今で言うパーテーションみたいなものですね。その几帳の装飾として使われたのが几帳結び。
今で言うパーテーションみたいなものですね。その几帳の装飾として使われたのが几帳結び。
中国での名称は酢漿草結
酢漿草とはカタバミのことのようです。
カタバミ3枚の葉の春の花
いわゆる雑草で、繁殖力が強く根絶が難しいので「子孫繁栄」を願って家紋にも使われました。
雑草?
もしかして?
と探してみたらありましたー(^^)
![](https://mikunimusubi.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0792.jpg)
我家の庭の雑草の中に、、
そして、お隣の空き地には草原のように生えてました(^_^;)
![](https://mikunimusubi.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0780.jpg)
「輝く心」、「喜び」、「あなたと共に」、「母の優しさ」などなど。
「輝く心」の由来は、カタバミは仏具などを磨くために使われていて、別名「鏡草」とよばれることから来てるようです。
色々調べてみると、幸せな気分に(^^)
こんな時節なので、特にそう感じるのかも?ですね。
お花もよく見るとかわいいですね(*˘︶˘*).。.:*♡
幸運の花
かたばみ皆さんの周りにもきっとありますよ。
その時は几帳結びも思い出してくださいね(^^)
ついでと言ってはなんなのですが、
お隣の空き地(草畑)が普段は、ムカつくのですが、
お花畑のようできれいだったので、撮りましたのでご覧ください^^;
お花畑のようできれいだったので、撮りましたのでご覧ください^^;
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